☆おにぎり用 鮭のほぐし身のレシピ
うちの息子は昨年の秋より、満三歳児(年少の下の学年)保育
のある幼稚園に満三歳児から通っています。
その幼稚園の昼食は、毎日お弁当!
そのため、平日は毎朝お弁当作りが欠かせません。
今はコロナの影響で、お弁当は、基本的にパクっと食べれるおにぎりで。
と園で決められており、
具材からきちんと作ろうとすると、朝から毎日大変💦
なので、よく、おにぎりの具になる「鮭のほぐし身」だけでも
作り置きすることにしました。
この鮭は、子どもたちがとても気に入ってよく食べてくれるので、
今回はそのレシピをご紹介したいと思います。
【鮭のほぐし身】
鮭 切り身3枚
塩(鮭のふり塩用) 全体的に薄くかかる量
酒 小さじ1
油 小さじ1
(米油・オリーブ油など)
塩 小さじ1/2
醤油 小さじ1
みりん 小さじ1
甘酒 小さじ2
~作り方~
※ 瓶に詰める場合は、清潔な瓶を用意しておく
① 塩を鮭の切り身(裏表に)全体的に薄く降り、15分ほど置く
② お鍋にお湯を沸かし、沸騰したら弱火にして、3分ほど鮭、酒を入れて火を通す
(後でもう一度加熱するので、ほぐせれば多少生の部分があってもOK)
③ 鮭をお湯から取って水を切り、熱が取れたら、手やお箸で皮や骨を取り除き
ざっくり実をほぐしながら小さ目のフライパンに入れる
④ ③の鮭を入れたフライパンに油を加え、甘酒以外の調味料を全て入れ
弱火で2分ほど加熱
⑤ 火を止めたら、仕上げに甘酒を入れて混ぜ、清潔な瓶や容器に
詰める
煮すぎ、加熱しすぎると、鮭がパサパサになってしまうので
火を通し過ぎないようにするのがポイント☆
このほぐし身は、冷蔵庫で1週間は美味しく食べられて、
2週間くらいは持ちます。
このレシピは子供向けにやや甘めの味付けなので、
味はお好みで調整してください。