豆乳ヨーグルト作り
最近、私はコロナの流行がきっかけで免疫を上げることについて
意識するようになり、食事については発酵食品に注目しています。
日本の昔ながらの漬け物の作り方を調べたり、家で手軽にできる
ザワークラウトなどの、海外の発酵食品などを試したり。
その中で、手作りの豆乳ヨーグルトがとっても簡単に出来ることを
知ってびっくり。
以前、市販のヨーグルトを使って、牛乳を温め、温度を測って作っていた頃は、
菌によってはうまく固まらなかったり、瓶が冷蔵庫でかさ張ったりしていて
作りにくいなと感じていたのですが、豆乳はとても簡単!
キレイに洗って消毒をしたタッパーや瓶大さじ2くらいの豆乳ヨーグルトに、
300㎖程度の豆乳を混ぜ半日くらい暖かい場所で放置するだけです。
(暖かくなくても時間が経てば固まります)
前に作ったヨーグルトを元にして繰り返し何度も作ってみたのですが、
一度、発酵が進み過ぎてしまうと、ヨーグルトに炭酸のようなピリピリとした
感触が加わります。
そこからは、何度繰り返し新しい豆乳と混ぜてもピリピリは消えないので
過発酵にならないうちに、次のヨーグルトを作ることも大切なんだなと
感じました。
乳酸菌を増やした玄米を付けた水を使ってヨーグルトを作る方法もあるようなので、
次回はその方法を試してみようと思います☆